2017年12月 新刊のご案内

書籍紹介 書籍画像

歯科医院での実用英会話 第2版

音声DL付

定価 3,888円(本体 3,600円+税)
B5判・96頁・2色

診療室で本当に使える英会話の本はコレ!
この1冊があれば,外国人の患者さんが来ても大丈夫!!

●歯科医院で使えるフレーズが満載! 実際に歯科医院で交わされた英語の会話をベースにしているので,そのまま現場で使えます.
●重要表現・単語が充実! 初診受付からさまざまな治療のシーンまで,役立つ表現を網羅しています.
●音声ファイルが無料でダウンロードできる! 本文の英会話と重要表現のシャドウイング(耳で聞いた文章を追いかけるように発話する学習法)でネイティブのような発音が身につきます.
●挨拶もスラスラ! 初対面・診療室・学会での挨拶の仕方を紹介.
●中国語にも対応! 指さしだけで患者さんへ説明できるDental Touch & Talk(英語版・中国語版).
●各種書面も充実! 英語問診票・中国語問診票・抜歯後の注意事項・薬の説明.

2017年12月発行
医歯薬出版

歯科衛生士のためのペリオ・インプラント
重要12キーワード ベスト240論文

世界のインパクトファクターを決めるトムソン・ロイター社が選出

定価9,504円(本体8,800円+税)
A4判変型 ・168頁

歯科衛生士臨床に直結するえりすぐりの論文を、明解さ抜群の構造化抄録で紹介! チームで知識を共有できる!

 Web of Science™を活用したトムソン・ロイターシリーズ第9弾では、初の歯科衛生士向けにわかりやすさ・見やすさを重視して編集。歯周病・インプラント関連の歯科衛生士臨床で重要性・有益性の特に高い計48論文は、イラストを交えた構造化抄録として、次いで高い48論文は抄録訳を掲載した。加えて臨床を深めるためのQ&Aや、指標用語および論文用語の解説も 収載し、知識と臨床をアップグレードできる1冊になっている。

2017年12月発行
クインテッセンス出版

中村健太郎の補綴即解シリーズ01

咬合の謎を解く!

なぜ、咬合は見た目で診断できないのか?

定価15,120円(本体14,000円+税)
A4判・216頁

臨床ケース・エビデンスをもとに多くのイラストを用いて、「咬合と咀嚼の謎解き」に挑戦!
咬合学、咀嚼学を探求しながら、多くの開業歯科医に講義を行う著者がたどりついた答えは、「目には見えない、そして難解な咬合こそ、検査と診断をしなければならない」という点であった。咬合に検査と診断が必要な理由と実践方法について、臨床ケースとエビデンスをもとに、多くのイラストを用いて「咬合と咀嚼の謎解き」に挑戦した新しいタイプの書。

2017年12月発行
クインテッセンス出版

インプラント材料Q&A

臨床の疑問に答える マテリアル編

定価 9,720円(本体 9,000円+税)
A4判変・144頁・カラー

インプラント材料に関する臨床での疑問にズバリ回答!

●臨床家から集まった合計158の疑問に,材料学の立場でわかりやすく回答.バックグラウンドとなるデータ,写真を豊富に提示.
●より基本的な「マテリアル編」と,臨床に即した「クリニカル編」の2冊で,インプラントをめぐるテーマを網羅.
●チタン,ハイドロキシアパタイト,ジルコニアの材料の理解を深めると同時に,インプラント表面の特徴や,骨補填材,メインテナンスなど,臨床に即したテーマも充実.

2017年12月発行
医歯薬出版

矯正歯科治療 この症例にこの装置 第2版

好評の臨床ガイドブックがリニューアルで,さらにバージョンアップ!

定価 20,520円(本体 19,000円+税)
A4判変・376頁・カラー

待望の改訂第2版 堂々完成!!
「この症例にはどの装置?」 矯正治療の疑問をズバリ解決する一冊

●矯正歯科治療に携わる歯科医師に求められるのは,患者さんの不正咬合の状態を適切に診断し,治療方針を立て,治療法(装置)を決定してゆく能力です.
●今改訂では実際の症例を大幅に刷新し,経験豊かな著者が診断のポイント,治療方針の策定法,装置の選択基準,装置の使用・調整方法を具体的かつ詳細に解説しています.
●若手歯科医師でも,症例の疑似体験を通して熟練者の考え方が理解できるよう臨床写真を多数掲載し,やさしい記述を心がけています.

2017年12月発行
医歯薬出版

 

下野先生に聞いてみた [1]

ペリオ・インプラントの疑問に答える,指針がわかる

定価5,184円(本体4,800円+税)
A4判変型・112頁

歯石がないのに骨吸収、セメント質剥離、炎症と力のどちらが関与?などの臨床の問いに答える
19のスタディグループなどから講演依頼を受けたときに寄せられた「臨床的疑問」に、「基礎からの回答」という形式をとりながら、歯科臨床と関連する基礎歯学の新しい情報をわかりやすくコンパクトに解説。SRP時にセメント質はどこまで削去すべきか? 肉芽組織はどこまで掻把すべきか? など、多数の臨床の問いに答える。たくさんのわかりやすい図説(病理組織像やイラスト)とエビデンス(根拠となる文献)を明示して解説。

2017年12月発行
クインテッセンス出版
 

日本外傷歯学会学術用語集

臨床および基礎の各専門分野から選定・解説された
日本初の外傷歯学術用語集

定価4,104円(本体3,800円+税)
B5判・104ページ

歯の外傷に関わる学術用語の統一を目的に、歯科保存、小児歯科、口腔外科、歯科放射線、口腔病理などの専門分野から約500項目を選定し、それぞれに解説を加えた。見出し語となる各項目には、必要に応じて同義語および類義語・関連語を付した。それらを巻末の一覧表にまとめ、日本語・外国語索引とともに、多面的に活用できる構成とした。外傷歯の分野にとどまらず、歯科医学の教育、研究、および臨床シーンでも欠かせない1冊。

2017年12月発行
クインテッセンス出版
 

インプラント材料Q&A

臨床の疑問に答える クリニカル編

定価 9,720円(本体 9,000円+税)
152頁・カラー

インプラント材料に関する臨床での疑問にズバリ回答!

●臨床家から集まった合計158の疑問に,材料学の立場でわかりやすく回答.バックグラウンドとなるデータ,写真を豊富に提示.
●より基本的な「マテリアル編」と,臨床に即した「クリニカル編」の2冊で,インプラントをめぐるテーマを網羅.
●チタン,ハイドロキシアパタイト,ジルコニアの材料の理解を深めると同時に,インプラント表面の特徴や,骨補填材,メインテナンスなど,臨床に即したテーマも充実.

2017年12月発行
医歯薬出版

This is Suction Denture!

「吸着義歯、ここに極まれり」

定価:9,720円(本体 9,000円+税)
AB判・112頁・オールカラー

本書は『What is Suction Denture?』に続く、“吸着”下顎総義歯マニュアルの第二弾。より義歯の安定度が増し、より吸着度が増すためのアドバンス編。内容がより読者に伝わるよう更なるビジュアル化に努めた。上顎総義歯同様に、下顎総義歯でも8割程度の吸着は当たり前となる世界を実感していただきたい。すべては、困っている無歯顎患者さんの笑顔のために。

2017年12月発行
デンタルダイヤモンド社