2016年03月 新刊のご案内

書籍紹介 書籍画像

患者さんに語る シンプル歯周治療

“難しい言葉を簡単に”“複雑な内容をシンプルに”がコンセプト!

定価 6,264円 (本体 5,800円+税)
A4判 ・ 112頁 ・ カラー

◆歯周治療を行うためには,各年齢層において切れ目のない,啓発・予防・治療が必須です.患者さんが治療や予防に前向きになってもらうためには,歯科医師・歯科衛生士さんは,患者さんにわかりかりやすく,病気と治療の本質を伝える“語る力”も身につけておく必要があります.
◆本書では,歯周治療について“患者さんにやさしく語る”ことができるよう歯周病についてシンプルに解説しました.

2016年3月発行
医歯薬出版

新装版 クイント はみがき えほん<Ⅲ>

なにしてるの

お子さんが歯みがきに興味を持つ楽しい絵本シリーズ第3巻

定価810円(本体750円+税)
A4判変型 ・ 20頁

好評だった「クイント はみがき えほん」シリーズ(全3巻)の新装版として刊行。子どもの成長を3つの段階に分け、絵本をとおして歯みがきの習慣を身につけることができる。本書はそのサードステップ、4歳前後の子どもが対象で、自分で磨いた歯をお母さんに見てもらい、上手な磨き方を学んでいく男の子の様子が、楽しいイラストで表現されている。子どもの健やかな成長と歯みがきの大切さが伝わる絵本。

2016年3月発行
クインテッセンス出版

カラーアトラス 顎関節外科の手術手技

パンピングから関節鏡、円板切除、全置換術まで

定価17,280円(本体16,000円+税)
A4判 ・ 220頁

各顎関節疾患の手術手技を、大きく豊富な術中写真で詳解した口腔外科医必携の書!
近年、長足の進歩を遂げた顎関節外科の手術手技。その発展した技術・方法を網羅するカラーアトラスが誕生!顎関節の局所解剖、外科的診断、画像診断、治療戦略から、関節腔パンピング、関節腔洗浄療法、関節鏡視下剥離授動術、さまざまな顎関節開放手術、そして海外で行われている人工関節を用いた顎関節全置換術まで、その外科処置の実際と手順を豊富で大きなカラー写真とイラストで解説。口腔外科医必携の書!

2016年3月
クインテッセンス出版

薬 ’17/’18

歯科 疾患名から治療薬と処方例がすぐわかる本

定価5,400円(本体5,000円+税)
B5判 ・ 216頁

全国の歯科医師が愛用している処方集 誰でも各疾患のエキスパートと同じ処方ができる
誰でも最適な治療薬を処方できる本。それぞれの分野の第一線で活躍されているスペシャリストが日常使っている処方を疾患別に掲載。投薬効果によって処方を変更できるように第1選択薬から第3選択薬までを掲載した。処方量も誤解を招かないように1回量を明記している(薬剤名、1錠100mg、1回1錠、1日3回、毎食後、4日分とわかりやすく記載)。口腔ケアの薬や知っておきたい薬の話も掲載。全国の歯科医師が愛用している1冊。

2016年3月
クインテッセンス出版

根管治療で失敗する本当の理由

難症例・トラブル・再根管治療を克服するための指針と鉄則

定価8,640円(本体8,000円+税)
A4判変型 ・ 144頁

「治療しても痛みがとれない」「滲出液・排膿が止まらない」症例の指針と鉄則とは?
歯科医師のベーシックとアドバンスの知識と技術の隔たりを埋めるべく、臨床で必ず経験する興味深い症例に焦点をあて、なぜ失敗したかについて簡潔に解説。根管治療の厳しい実情を説明するのみならず、その解決に向けた具体的な対処法も提示した。日常臨床で失敗症例や再根管治療症例を克服するために、日々悩んでいる一般歯科医師に役立つ指南書として、具体的な症例を提示して指針を示し、鉄則を解説!

2016年3月
クインテッセンス出版

洗口液なるほど活用術

エビデンスに裏打ちされた、 洗口液のパフォーマンスを引き出す本邦初の書籍!

定価4,212円(本体3,900円+税)
B5判変型・160頁・オールカラー

洗口液は、患者さんにとって身近なセルフケア用品の一つであるが、誤解されていることも多い。
また、歯科医療従事者であれば、その効果や効能といった特徴を正しく理解し、患者さんからの質問に適確に回答したいもの。
本書は、洗口液をテーマとして学術的根拠に基づいて解説された、本邦初の書籍。
個々の患者に合った洗口液の提案と、効果を最大限に引き出す指導を、根拠を示しながら行うために欠かせない一冊!

2016年3月発行
デンタルダイヤモンド社

DENTURE 1st book

ビジュアルでわかる総義歯作製“超”入門

定価7,560円(本体7,000円+税)
A4判・124頁・オールカラー

初心者でも“落第点をとらない”ためのポイントを、写真で魅せる!
“大”がつくほど総義歯治療が嫌いだった著者は、義歯治療全般を得意としていた御尊父の急逝に伴い、義歯患者ばかりの医院を承継することに……。
以後、数多のセミナーを受講し、文献を渉猟して、多くの先達から得た知識をもとに編んだ本書は、“超”初心者でも成功する総義歯治療のポイントが、写真を中心にまとめられている。
「こんな本がほしかった」を形にした一冊!

2016年3月発行
デンタルダイヤモンド社